ハイライトベースを活かした外国人風カラーの薬剤調合

freera / 高安 亮介

ポイント1

【ベースの見極め】ハイライトの入り方、トーン、根元の長さを見て、仕上がりのイメージにどう近づけるかを見極める事が重要。ミスをしない為の安全策を持っておく。

ポイント2

【薬剤の調合】ブラウン・アッシュ・マット・バイオレット・アプリコットをバランス良くMIXする事で、寒色系のにごりと緑味をアプリコットで打ち消し、ベースのハイライトの黄味をバイオレットで消しています。

ポイント3

【ハイダメージ毛の処理】ケラチン系前処理(ハシモトコスメテックス/メルッシェーブM1)でカラーによる沈み込みを軽減させています。