ポイント1
アプリケーターでの薬剤塗布。毛束を持ち上げパーマをかけたい部分にアプリケーターから塗布します。その後、コーミングでなじませて放置することで、薬剤塗布時間が各段に短くなります。
ポイント2
水分コントロールをする事で加熱時間を短くできます。中間水洗後、全体を8割ドライにして余分な水分を飛ばし、ダメージレベルに応じて温度と時間を調整します。
ポイント3
ゴムレスパーマ。ゴムを掛けずにフェルト状の耐熱シートで包みクリップで固定します。時短効果の他、しっかり保温状態になるので潤いが残り質感の良いパーマに仕上がります。