イメージをする力とデザインを形にするテクニック

DADA CuBiC / 古城 隆

ポイント1

ミディアムデザインでのレングス設定の重要性。長さの違いでイメージが変化し、切り口の違いでフォルムが変化します。

ポイント2

顔周りのデザインを理論的なテクニックで考える。カットの内部の構造と同じように、顔周りもカットラインの切り口の違いによってフォルムが変わります。切り口をしっかりコントロールしてイメージ通りのデザインを目指しましょう!

ポイント3

オーバーセクションのレイヤーの幅。つくりたいデザインによってオーバーセクションのレイヤーの幅は変化します。ベースカットでメリハリのあるフォルムをつくる上で欠かせない考え方のひとつです。