ポイント1
ブラント感を残すcutプロセス。アンダーセクションにグラデーションを入れ、セニンググラデーションで根元から毛量調整。その後、レングスを切る事で毛先のブラント感を引き立たせる。
ポイント2
ブリーチ毛はトリートメントでケラチン補修をしながらパーマをかける。定着の良いケラチンタンパクを塗布した状態でつけ巻きする事により、ブリーチ部分のダメージを最小限に抑える。薬剤も酸性領域のシステアミンにする事でアルカリによるダメージを防ぐ。
ポイント3
クリープでリッジを出す。トリートメントをつけた状態でワインディングしているのと、酸性の薬剤を使用しているのでリッジが出にくいところを、中間水洗後のパルッキーでクリープさせる。