水分コントロール術と、ゴムレスホットパーマが楽しい!

Door / 吉村 友紀

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ポイント1

アプリケーターでの薬剤塗布。毛束を持ち上げパーマをかけたい部分にアプリケーターから塗布します。その後、コーミングでなじませて放置することで、薬剤塗布時間が各段に短くなります。

ポイント2

水分コントロールをする事で加熱時間を短くできます。中間水洗後、全体を8割ドライにして余分な水分を飛ばし、ダメージレベルに応じて温度と時間を調整します。

ポイント3

ゴムレスパーマ。ゴムを掛けずにフェルト状の耐熱シートで包みクリップで固定します。時短効果の他、しっかり保温状態になるので潤いが残り質感の良いパーマに仕上がります。