外国人風ニュアンスロブ

LOAVE AOYAMA / 鈴木 成治

ポイント1

頬横でかきあげた時に流しやすく、重さや固さが出ないようレイヤーを細かくいれる。厚みを残さず頭皮に対して90°でカットした後オンベースに引き出し、角をとるようにカットする。

ポイント2

顔横のニュアンス、ボリュームを簡単に出せるように、耳前でブロッキングし顔まわりを包むようにレイヤーカットする。かきあげても、落ちてもキマる顔まわり。

ポイント3

切りっぱなしのようで柔らかいロブには、細かめのチョップカットでブラントに見せながらも硬すぎない質感を。イングラと表面にはローグラをいれ、重ためながら毛先のニュアンス感を演出する。