重めレイヤースタイル&プチアレンジ

amili / 中島 優実

ポイント1

カットをする時は少ないプロセスで時短を考えながら頭の中で描いた工程をふむようにする。スタイルを完成させるまでに長い時間をかけてしまうと、お客様へ負担がかかるのと失客の原因になってしまう。

ポイント2

お客様の「重めがすきです」の言葉に要注意。重め=ワンレンが好きなのか?それとも量じたいを重くしたいのか?今回のスタイルは重めが好きだけど量は出来る限り減らしたい、重いけど動きのあるスタイルを望んでいます。

ポイント3

アイロン仕上げは家でのアイロンワークの見本にもなるし、仕上がりの"今日しかできない"特別感がでます。店販スタイリング剤の購買欲にもつながります。