ワンレングスで傷みすぎたブリーチ毛を再生☆

suburbia / 石川 ヒデノリ

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ポイント1

【ドライカット】スキバサミを使わずして、髪の生状態で観察する。下を向いてもらう事で、ハチ&サイドに溜まる重さを処理する。バングが増やせる可能性も同時に見出す事ができ、一石二鳥です。

ポイント2

【ウェットラインカット】前上がりに切らずに、水平&前下がりラインにする事で、変なコンサバ感ではなく『ボブがそのまま伸びたような』アウトラインで丸みのないシルエットを保つ。毛先もセニングは使用しない。

ポイント3

【ウェットカット※インナーレイヤー】外側のレイヤーをさける事で、ウルフにならずに丸みもつかない。あえて角残しがベビーバングとのマッチングにバランスを加えて、可愛くなり過ぎないラフさが活きてくる。