ポイント1
面長の顔に対して、バングの幅をやや広めにとる。顔の面積を横に広げて面長をカバーする。フェイスライン(おでこ)の右はじにつむじと強い生えクセがある人に対しての作り方は、あえて前髪をカットせずサイドの毛にすることで収まりが良くなる。
ポイント2
サイド・前下がりの角度を45度でシャープにカットラインを作り、バックをサイドの1番長いフェイスラインより短く設定し、グラデーションの角度を上げる。そうする事で前下がり感が強まりよりシャープに見える。
ポイント3
ボンノクボから下のハの字の処理。ボンノクボから下を短くカットして削る事でネープの厚みがなくなり、後頭部がふくらむ。そうする事で頭の形が良く見えて立体的になる。