ポイント1
前髪は横から見た時、鼻、顎の延長線で床に対して90°でとるとバランスがとりやすい。鼻、顎より短くなると顔が前に出て見えるので注意。
ポイント2
サイドは刈り上げていなく、溜まりやすくなるので、M字から下はレイヤーで収まるようにカットをする。 それでも毛量が多くなるので、セニングは多め。
ポイント3
質感調整のセニングは基本は根元、毛先のみのセニング。 中間に入れてしまうと柔らかい質感、先細りの平成の質感になってしまうのであまりセニングは入れないようにする。 そのようにすると、仕上がりがザクザク、ツンツンな質感になる。 セニングのポイントとしてはパネルを頭皮に対してオンベースで引くことがポイント。