ポイント1
初めに粗切り、時短・スピード感を意識する。サイドのラインに合わせて、指が地肌から離れないように切り進めることが重要。自然なフォルムになるように頭の丸みを意識する。
ポイント2
生え際か0°で刈り上げを入れていく。ヘムラインから刈上げが終わるまでのラインを結ぶように意識して切り進める。コームの刃先を上げて斜めの角度にするように左手を固定して、右手の開閉速度を意識することで綺麗なラインに繋がりやすい。何度か繰り返して調整することで、より滑らかな面が実現する。
ポイント3
バックのレイヤーは頭の丸みには合わせず、真上に引き出して切る。間違うと絶壁になりかねないので溶融注意。